※ はじめに ※
これは、以前 Innocent Red Eye に投稿した「Recond Rei
Impact」という話のボツにした作品です。
まだ、HDに残っていたので、送らせていただきます。
それでは、「Second "Rei"Impact」 NG バージョンをご覧になって下さい。
読めば、NGになった理由がわかる・・・かもしれない(笑)
「今あそこに人がいたような・・・」
シンジは、人の気配を感じた方を見た。
しかし、人影は見あたらなかった。
「気のせいか・・・」
気のせいではなかった・・・
確かにそこには人がいた。
綾波レイという名の少女が・・・
Dear @isao
NG Version
Second "Rei" Impact
Written by Helo
彼、私の方を見ていたよ、碇君。
私は、今日一日すっごくハッピーな気がした。
彼のことは、碇司令から聞いている。
人付き合いの苦手な子だって。
まさしく私のタイプよ。
だって、私もそうだもの・・・
だけど、碇君となら上手くやっていける気がする。
一目見ただけでわかるわ。
彼が、私にとって特別な人だって事が・・・
それに彼とは共通点も多いから、きっと上手くやっていける。
私って恥ずかしがりやだから、上手く言葉に出来ないかもしれないけど・・・
そう、彼女、綾波レイは「シャイ」なのである
それも、極度の・・・
彼女も本当は普通の女の子なのに、この性格のせいで上手く人付き合いが出来ないでいた。
そんな彼女にも、恋は訪れる。
今、彼女はその恋する乙女だ。
誰が相手かって?
それは、レイちゃんに聞いてみましょう。
「・・・そんなのあなたにいう必要ないわ。」
だそうです。
色々な観点から見て、「碇君」がその相手だと見て間違いないでしょうね。
・・・
「以上が、マルドゥック機関から報告だ。碇、どうする?」
NERV副司令 : 冬月コウゾウは、いつものように聞いていた。
「・・・碇君って、私のことだと思うか?冬月。」
同じく司令 : ゲンドウは、ニヤリとしながら言ってみた。
「違うと思うぞ。」
「・・・そうか。レイに関するあやゆる記録を抹殺しろ。」
ゲンドウは、ニヤリとしながら言ってみた。
「い、いいのか?碇。」
冬月は、聞き返した。
「・・・問題ない。」
眼鏡に手をかけ、ニヤリとしながら言うゲンドウ。
いつも司令室ではこんな会話が行われているらしい。
ちなみにこの時から、レイに関するあらゆる情報が抹消されたらしい。
原因は、いまだ持って不明。
今日はすごいことがありました。
なんと碇君が、私の家に来たんです。
何でも、セキュリティカードがどうとか言っていましたが、私は碇君が来たことに浮かれていたのでよく聞いていませんでした。
ごめんなさい、碇君。
でも、せっかく来てくれたのに、碇君とは全然話できなかったです。
私は、碇君が来たとき裸だったんです。
だって、シャワーを浴びていたから・・・
碇君たら、ちょっと・・・じゃなくて、かなり驚いていたようです。
私も正直言って驚きました。
碇君が、司令の眼鏡に興味を示していたので、私はそれについて説明してあげようと近づいていきました。
近づいていった私を、碇君は押し倒しました。
碇君がこんな事をするなんて、正直言ってまたまた驚きです。
レイもとうとう大人の仲間入りかなって思いましたが、碇君は私の体を見たまま固まってしまいました。
彼は、女の人の裸を見るのが初めてだったのかもしれません。
その時私は、どう言って良いのかわかりませんでした。
しばらくの間、私が下で、碇君が上になってお互いに見つめ合っていました。
私、こう言うときどういう態度をとればいいのかわからないの・・・
今度、そう言う本も買ってきて読もうと思います。
碇君のために・・・
そう言えば、碇君はその後すごくあたふたしていました。
本当なら私もそう言う状態になってしかるべきでしたが、あえて冷静なキャラクターを貫いてみました。
やっぱり私は、碇君の事が好きです。
「碇君って私のことだと思うか?冬月。」
「違うと思うぞ、私は・・・」
ゲンドウはニヤリと笑った。
「確かドイツの弐号機のパイロットも女だったらしいな。」
「そうだが、どうかしたのか?碇。」
「フッ問題ない。」
いつもの会話・・・
いつもの一時(ひととき)・・・
司令室は今日も平和だ。
6月6日
今日は碇君の誕生日です。
私は、何をあげようか迷っています。
ホントは、もっと素直になりたいのに・・・
上手く言えません。
つい素っ気ない言葉を言ってしまいます。
素直になるって難しいですね。
綾波レイ
■あとがきもどき■
はじめに書いた通り、これは、ボツ(NG)バージョンです。
5000Hits時に送らせていただいた、公開版とかなり話が異なっていると思いますが、これが、一応オリジナル(?)になるのでしょうか・・・
話を作るのに、かなり苦労していたのが、よくわかると思います。本当に、苦労しました(笑)
読まれたら、なぜボツになったかがわかったはずです。(ただ、公開版も・・・ですが(^^;;)
折角の、10000Hits 記念なのに、ボツにしたやつを送るとは・・・ なんて奴だいっ!
まあ・・・レアものって事で許してやって下さい。
と、とにかく、10000Hitsおめでとうございます。
そして、10000Hitsを踏んだ自分自身に拍手っ(笑)
パチパチパチパチパチ・・・・
では。